今回はAnkerのモバイルバッテリー
「Anker PowerCore Fusion 5000」のレビューです。
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特徴
やはり最大の特徴は本体にACプラグが付いていることでしょう。
モバイルバッテリー本体の充電はもちろん、
USB充電器としての利用が可能です。
スペック
製品寸法:約72 x 70 x 31 (mm)
製品重量:約189g
バッテリー容量:5000mAh
入力:AC使用時 5V=2A
出力:AC使用時 5V=2.1A (最大合計x2.1A) / バッテリー使用時 5V=3A (最大合計3A)
同梱物:トラベルポーチ、取扱説明書、18ヶ月保証、カスタマーサポート
開封
箱です。
中身はとてもシンプルでコンパクトにまとまっています。
小物が入った箱、本体、そして紙が入ってました。
箱の中身です。メッシュでいい感じのケースが付いてます。
あとUSB Micro-Bも付いてきました。
本体は手のひらサイズで非常にコンパクト。
部屋にあったティッシュと比較してみました。
本体右のボタンを押すと3つのLEDで充電残量が表示されます。
USBポートは2つで、2台同時に充電可能です。
ACプラグはこのように収納されます。
少し出っ張っていますが特に気になりません。
裏は何もないですね。
実際に使ってみて
USB機器をACで充電しながら本体も充電できるのが非常に便利だと感じました。
本体の容量は5000mAhなので標準のスマホなら1~2回ほど充電できます。
2,3日フルでの利用には向かない容量ですが、
例えば二泊三日の旅行などへの利用でホテルで充電ができる。
といった場合はちょうどいい容量だと感じました。
本体の充電のための無駄なケーブルを持っていく必要がないのが最高ですね。
本体も軽く小さいので邪魔になりません。
まとめ
やはり本体にACプラグが搭載されているのは非常に便利に感じました。
こういった商品は少ないので、ACプラグが搭載されているモデルを
お探しの方には非常に良い商品に仕上がっているのではないのでしょうか。
それでは本日はこれで、またー
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