今回はPCゲーマーなら誰もが知るマウスパッド SteelSeries QcKの紹介です。
レビューではなく紹介と書いているのは、実は私がQcKを買ったのは二回目なんです。
このマウスパッドの良さを知ってもらいたいと思い、紹介にしました。
ちなみにひとつ前のは洗っても取れない汚れが付いてしまい、
マウスのセンサーが反応しない箇所ができてしまったので
今回新しいものを購入しました。
それではさっそくレビューもとい紹介をしていきます。
開封
見た目はこんな感じです。
画像左側に触り心地がわかるような小窓がついていますね。
汚れが付きそうなので私はあまり好きではないです。
中を開けるとこのようにロールされて入っています。
恵方巻みたいですね。
開くとこんな感じです。
左右の端に折り癖がついていますが一日二日程度でなくなるのでご安心を。
セットしてみました。
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| マウス汚くてごめんなさい |
こうしてみると小さいですね。
本当はもうワンサイズ上のQcK＋が欲しかったのですが
デスクの大きさと相談してこのサイズです。
それでは実際の使い心地について書いていきます。
実際に使ってみて
最初にマウスを滑らせて思うのが、
「布なのにめちゃくちゃ滑るやんけ！！」
です。
実際に使うとわかりますが、めちゃくちゃ滑ります。
ですが恐れることはありません。ちゃんと止まります。
つまり何が言いたいかと言うと、ローセンシ向けということです。
(分からない方向けにローセンシの説明をしますと、PCゲームにおいて「低感度」という
ことです。逆に高感度は「ハイセンシ」です。マウスポインターの移動速度で考えると
分かりますが、ローセンシはハイセンシに比べて大きくマウスを動かす必要があります。)
ローセンシプレイヤーは大きくマウスを動かす必要があるため、
滑りやすいQcKはローセンシに適していると言えるでしょう。
手元にあった某Ankerのゲーミングマウスパッドと比べてみましたが、
QcKの方が明らかに滑りがいいですね。
ここから少しマニアックな話になりますが、
改めてサイズについてです。
私はFPSをプレイする際、振り向き23.5cmでやっていますが、
QcKのサイズでギリギリって感じです。
それ以上の方はQcK＋を買い求めましょう。
逆にハイセンシの方(振り向き10cmより下くらい)はQcK mini でも問題ないです。
まとめ
QcKは
・ローセンシプレイヤー
・滑りがいいマウスパッドをお探しの方
・とりあえず何を買っていいか分からない方
・SteelSeriesが好きな方
におすすめです。
ちなみにローセンシ向けと書きましたがハイセンシでも問題ないです。
今回はこの辺で。またー
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