最近CSGO熱が再び湧き上がってきました。
当ブログの他ライターさんの影響です。
そんなわけで今回は僕が大好きなゲーム、CSGOとの思い出について書きます。
※この記事はゲームに関しての記事なので興味のない方はブラウザバック推奨です。
出会いはそう、中学生の時です...
当時FPSにどっぷり浸かっていた僕は、CODやHaloなどを猿のようににプレイしていました。どのゲームでも高みを目指したいと思うと、やはりゲーム性として重視していくのは競技性です。大好きなCODは競技性もクソもない、Haloは家庭用のFPSでは最高峰の競技性を誇りますが、パパパパパッドwwwwの操作性には限界を感じました。
そして魔境であるPCゲーにたどり着きます。最初に始めたネ糞ンのサドンアタックやクソ砂ゲーのAVAはどうしても僕には合いませんでした。競技性が圧倒的に足りないのです。そもそもこれらの〇ョ〇ゲーの起源はカウンターストライク(通称CS1.6)です。当時の僕はそのCSシリーズの最新作、CSGOはかなりシビアで難しいゲームだと聞いていました。でもまあ安いから買ってみるか精神で試しに買ったCSGO、この瞬間に僕の人生は変わったのです。(大袈裟)
ここからは実際にプレイしてみての感想。
最初にプレイしてみて思ったこと其の壱。
弾が当たらない!!!今までプレイしてきたFPSとは比べ物になりません。最初は本気で弾が当たらないんです。ストッピングの練習必須。
最初にプレイしてみて思ったこと其の弐。
リコイルハンパねぇ!!!!!!そうです。文字通りハンパないです。上にガガガががーですよ。救いなのがこのリコイル、ランダムパターンではなく規則正しく跳ね上がります。練習すれば制御可能なのです。これも練習必須。
その他もっとあります。マップ名称、グレネード、役割などなど。このゲームは生半可な努力じゃ勝てないのです。まさに真のe-sports、FPS界のレジェンドだけあります。
ちなみにこの時期を、僕は下積み時代と呼んでいます。
そんなこんなで僕の下積み時代が始まりました。怒鳴るロシアン、発狂する半島人、そして寡黙なジャパニーズ。最高にして最低の環境です。右も左もわからない素人を即効ヴォートキックするような連中と10勝するまでランクつきません生活、ここに開幕。
スーカ!スーカ!スーカブリャット!!!!!
おかげで汚いロシア語を覚えることができました。ありがとうCSGO、ありがとうロシアン。そしてこんな素晴らしいゲームをありがとうゲイブ。
今は昔ほどガチでやっていませんが、一年ぶりにやっても素晴らしく熱狂できる最高のゲームです。昔の僕はソロでしたが、今は愉快で楽しい仲間がいます。
最後に、この記事を読んでいるFPSerの皆さん、少しでもCSGOに興味があれば騙されたと思ってやってみてほしいです。最高のゲーム体験が貴方を待っています。
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