おはようございます。たがわです。
今回はタイトル通り、ロジクールのC270mのレビューです。ステマじゃないよ
買った理由として、ちょうど某密林でタイムセールをしていたこと(1380円)と、FaceRigというソフトで遊びたかったからです。
ちなみにFaceRigというのは二次元になれるソフトです。いわゆるバーチャルユーチューバー的な。クオリティはモーションキャプチャーには遠く及ばないですが、Live2Dを使えばそれっぽくなります。友達とのビデオ通話が楽しくなりますよ!俺が美少女だ!
↑こんな感じの3Dモデルも豊富にあります。
はい。では肝心のカメラのレビューに入りましょう。
箱はこんな感じです。シンプルですね。カメラ本体が非常に取り出しづらかったです。
付属品はこちら。ウェブカメラとは別にモノラルヘッドセットがついてきたのですが、肝心のマイクはノイズだらけで使えたものではありません。
そもそもウェブカメラにそこそこの音質のマイクが内蔵されてるので全く必要なかったです。
まず最初に思ったのが、ケーブルが短いということ。150cmのようですが、これが思ったよりも短い。私の環境の場合マウスやキーボードといったデバイスと同じような位置にありますが、PCまで最短距離で配線してギリギリでした。
そして実際にディスプレイに設置するとこんな感じです。
多少厚いディスプレイでも問題なくマウントできました。ノートパソコンでも同じようにつけることができます。
そして肝心の画質です!公式のスペックは120万画素ですが、実際に写さないとわからないのがカメラ。友達とビデオ通話で確認してもらったところ、普通に綺麗だったそうです。10.5ポイントの文字が書いてあるA4のプリントを横にして、画面いっぱいに表示したところ、問題なく確認してもらえました。フレームレートもしっかり30fps出ていて、格安のウェブカメラにありがちな動画がカクカクといったことはなかったです。
最後にちょっと悪い点を話します。視野角が狭いです。普通のディスプレイにつけても顔が大きくうつります。ノートパソコンなんかにつけたら多分鼻しか見えないのではないでしょうか。冗談ですHAHAHA。まあ視野角については少し狭いと思ってください。
ここまでがレビューになります。
1000~2000円の低価格帯のウェブカメラを求めてるなら、購入の選択肢には十分に入るのではないでしょうか。
本日はここまで!見てくださってありがとうございましたー
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