突然ですが皆さん、VRと聞くとどんなことを思い浮かべますか?
「最先端の技術」であったり、「現実と錯覚してしまう」など、はたまた「バーチャルYoutuber」なんてのも...
はいそこの童貞諸君、今考えたことを当ててみせましょう。
そうです。エロです。一度はVRを体験してみたいことでしょう。
ちなみに私はサイクロップス先輩が最初に出てきました。
そんなわけで今回は、高価なVRを体験する機会を得たのでそれについての日記です。
今の前置きは全く関係ありません。
今の前置きは全く関係ありません。
先週の金曜ですね。
私の友人がValveのHTC Viveを購入したらしく、早速遊ばせて頂きました。
こちらが本体になります。ケーブル一本でスマートです。
頭につけてみると、意外と軽いので苦にはならず、
コントローラの操作感も良好です。
一つ驚いたのが、このコントローラ、グリップの下にも握って押せるボタンがあります。手の平の下あたりですね。これ考えた人天才です。
そして忘れてはならないのがこれ。
私の友人がValveのHTC Viveを購入したらしく、早速遊ばせて頂きました。
こちらが本体になります。ケーブル一本でスマートです。
頭につけてみると、意外と軽いので苦にはならず、
コントローラの操作感も良好です。
一つ驚いたのが、このコントローラ、グリップの下にも握って押せるボタンがあります。手の平の下あたりですね。これ考えた人天才です。
そして忘れてはならないのがこれ。
センサーです。四角い部屋の対角線上に設置してありました。
VRゴーグルを通して見ると、ちゃんとセンサーを視認できます。
そしてここでも大きな驚きがありました。
皆さんこう思ってませんか?
「VRゴーグルつけたら部屋の壁にぶつかるじゃん」
と。
実際違うんです。VRゴーグルをつけていても、ちゃんとこのセンサーのおかげで部屋の壁が点線で表示されるんです。
ここから先は壁だよって感じに。すごくない?すごいよこれ。
で、実際に頭にゴーグルをつけたときの見え方ですね。
リフレッシュレートは90Hzなのでぬるぬるです。辺りを見渡しても違和感ありません。
画面解像度は片目で1080x1200です。これが二枚なわけですから、高いPCのスペックが要求されるわけですね。でまぁ、この解像度だと、やっぱりちょっと荒いです。「現実と錯覚する」ってのはないと思います。
ここがより繊細になると、VRは現実を超えますね。え?超えない?いや超える(`・ω・´)
そして肝心のコンテンツです。
やはりValveなわけですから、対応してるSteamのゲームが遊べます。
今回プレイしたのが「Arizona Sunshine」です。ゾンビゲーですね。
こんな雰囲気のゲームです。とても面白かったです(小並)。
そりゃあ360°見渡せてゾンビを銃でバンバンするわけですから、つまらないはずがないです。
「ゾンビの世界にいる感覚」を味わえる良ゲーですね。
ゲームバランスも案外しっかりしていて、気を抜いたりふざけるとすぐやられてしまいます。
まさに映画の中の主人公を操作する!そんな感じです。
次は映像コンテンツを体験しました。Steamだと映像コンテンツは少ないですね。
Youtubeの360°動画をダウンロードして専用のビュワーで視聴もできましたが少々面倒です。
ちなみにDMMはHTC Vive対応だそうなので、思いっきりデキますね!!!!
そして私が一番やりたかったのがこれです。
「ネコぱらいぶ」!!!!!
説明しよう。ネコぱらいぶとは、Steamで外人兄貴たちに大人気のノベルゲーム、「ネコぱら」のキャラがオープニングテーマなど作中の楽曲でライブする映像コンテンツである。
実際に体験するとやはりライヴ感が違いますね。
あたかもそこにいる感覚!太ももの質感がリアルでビビる。
そしてなんと、パンチラができます。
むしろパンチラしてくださいっていうやつでしょこれ。
よくあるゲームではスカートの下を覗くと画面が暗転して何も見えないことが多いですが、ネコぱらいぶは違います。
例えるなら、宇宙です。あぁ...宇宙っていいよね....
天国 |
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