猿とその他によるブログ。 将来見返してニヤニヤする用です。つまり日記

2018/05/06

バカラの新年モデル 「フィオラ・タンブラー・2018」

ごきげんよう、最近 味海苔にはまったネオニートえんどうくんです。

 昨年度の冬休み、今年の正月頃ですかね。東京に行ってました。長期休暇があると必ず東京に行きます。母の実家が都心部にあるのでホテル代もかからず、色んなところへ行けます。たまにはホテルに泊まりたいと思うのですが...。
 

 そんなある日、池袋の西武にて、たまたまバカラのショップを発見。名前は知ってましたがどんなものがあるのかもわからず、安いものでも数万円はするだろうと思いつつ、様子見で入店。すると足を踏み入れてすぐ、目の前にいくつものタンブラーが並んでいました。
 お洒落な名前のきれいなグラス。そのとき初めてバカラを見たので、その美しさと造形美に本当に驚いてしまいました。クラスの女子もこれくらい綺麗だったらいいのにとか思いながら、店内を一周。
 
 チーター?ピューマ?の置物や、10万円もするアイスペール(氷入れるバケツ)や、69万円もするシャンパンクーラーなど、さすが高級ブランドという値段の代物が当然あるわけで。
噂のシャンパンクーラー
結局、最初に見たタンブラーたちの中から選ぶことに。記憶では10種類くらいのタンブラーがありました。それぞれ形や模様は異なりますが、透き通った宝石のような輝きはどれも一級品。

 その中で一番気に入ったのが「フィオラ」と名付けられたタンブラー。
<花>を意味するイタリア語から名付けられた「フィオラ」。可憐に開く花びらや、新しい季節の芽吹きを感じさせる、伸びやかなカットが施されたデザインです。
 底部が1.5cmほどあり重さもそこそこありますが、飲み口は薄く、とても上品な印象です。計算された光の反射がとても美しい...。

 値段は7000円ほど。はじめてのバカラに最適なエントリーモデルだと思います。毎年出るモデルのようですから来年もまた買いたくなってしまいました。こうやって新たな客を取り込んでいくんですね。
 すっかりバカラに魅入られてしまいました。
250 YEARS
バカラは2014年、250周年を迎えました。1764年、ルイ15世の認可を受けフランス東部バカラ村に創設されて以来、バカラは優れた技術と叡智の代名詞であり、アール・ドゥ・ヴィーヴル(生活美学)の象徴として称賛されてきました。250年の間、窯の火を一度も絶やさず、どの時代においても美しい光を創造し、人々を輝かせ続けています。



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