猿とその他によるブログ。 将来見返してニヤニヤする用です。つまり日記

2018/08/01

Fate/Grand Orderのおかげでソニー孫会社がっぽがっぽ大儲けの巻

Fate?FGO?なにそれおいしいの?
人気のアニメ関連のものなのだろうが、あんまり興味がない。というのも、作品がありすぎて、個々がどのような内容でどういう順番で触れていけばいいのかわからず※、観る気というか、読む気?いやゲームもあるからやる気?が起きないのだ。
いまや膨大な作品を内包するに至った『Fate』シリーズは、2004年、PCユーザー向けに18歳以上向けのゲームとして発売された『Fate/stay night』に始まる。
だそうである。2004年...。 遠い昔である。もちろん全てのものに手を付ける必要はないのだろうが...。2004年からの14年分の作品群を楽しむとなるとそれなりに時間がかかりそうだ。

さて、本題はソニーの孫会社アニプレックスが販売する「Fate/Grand Order」が大ヒット! どのくらい儲かってるのか調べました。




ソニーは2018年、さらに収益力を伸ばそうと吉田憲一郎CEOと十時裕樹CFOの2トップ体制を始め、投資家の注目を集めてきたが、それ以上に市場のスポットライトを集めているのは、120名ほどのスタッフが働くソニーの小さな孫会社、アニプレックスかもしれない。


1995年設立のアニプレックスは、ソニー・ミュージックエンターテインメント(SME)の100%子会社で、ソニーの孫会社。スマートフォン向けRPGの「Fate/Grand Order」が大ヒットし、同社は2018年3月期、2009億5800万円の売り上げを計上し、営業利益は511億1100万円を記録した!(7月4日付決算公告)。

年間売り上げで2000億円と言えば、森永製菓や牛丼の吉野家ホールディングスと同じくらいの規模である。アニプレックスは主に映像や音楽を制作するが、コアとなるアニメ事業では、TVシリーズや劇場版を制作し、音楽ではアニメやゲームの劇中音楽・サウンドトラック、主題歌のコンピレーションアルバムを制作する。

ソニーは2018年3月期、8兆5440億円の連結売上高、7349億円の営業利益を計上している。そのうち、孫会社のアニプレックスを含む音楽事業は8000億円の売り上げと、1278億円の営業利益を記録した。連結ベースの売り上げでは、ソニーの一番の稼ぎ頭は、1兆9438億円を稼いだ「プレイステーション4」を主軸に置くゲーム&ネットワークサービス事業だった。


また、ソニーは同日、2018年度通期の売上高の見通しを8兆6000億円として、4月時点の見通しから3000億円上方修正した。営業利益の見通しは、前回と同様の6700億円とした。また、音楽事業の業績見通しも上方修正され、売上高は7600億円、営業利益は1150億円となった。

がっぽがっぽのソニーさんだが、上には上がある。これからもソニーの発展を願うばかりだ。

Share:

0 コメント:

コメントを投稿