前回の記事ではskriptの導入まで書かせてもらいました。
今回は前回の記事でもちょっと出たアドオンについて書こうと思います。
1.アドオンとは
skriptの重要な要素アドオン。これはいったい何なのかと。
skriptにはいろいろな関数(文法)が用意されていてそれに基づいてコードを書いていくわけですが、skriptに用意されている関数だけでは足りない! できない! ということが起こります。もうしょっちゅう。一日10回くらい。
そこでアドオンを使うわけです。アドオンを導入することで使える関数を増やせます。skriptのアドオンも鯖に導入するプラグインの一種です。skriptと同じように鯖に導入して使うことができます。
2.skunity
さあアドオンを入れるぞと。DLページはどこだとなるわけですが。
アドオンには無数の種類があります。それぞれにDLページがあっていちいち探すのはめんどくさいわけです。
そこで便利なのがskunity!
このサイトはskriptの公式wikiみたいなもんです。アドオン含めてskriptで使える関数がすべて解説とともに書いてあります。われらskripterはこれがないと生きていけません。
さっそくskunityにいきましょう! skunityに飛んだらdownloadsというところをクリックしましょう。
そしたらいろいろばぁぁっと出てくると思います。右のaddonsという欄にならんでるやつが全部アドオンです。これをクリックしたらダウンロードができます。
さぁここであなたは思ったことでしょう。
どれを入れればいいのかと。
間違いない。みんな思う。
そう、アドオンには無数の種類があるので(二回目)自分が書きたいものに合わせて入れるやつを決めなければいけません。
そこでdocsというところをクリックしてみましょう。
ここでは関数の一覧が見れます。
events conditions effects exprerssions types
と並んでます。
下に各項目の解説を書きます。
events 後述しますが、コードの最初に書くトリガー(動作が始まるきっかけ)です。~~の時に以下のことをする。てきな意味です。
conditions これは条件です。~~ならば。てきな意味です。
effects これは動作です。~~をする。てきな意味です。
expressions これは概念です。これはコードとして書くのではなく、こんなものがあるよーって書いてあります。いろいろ使っていったら活用できるようになります。
types これは物です。~~を走らせる。みたいなかんじで使います。
なにとぞ自分には語彙力がないのでこんな感じの説明しかできませんがまあコードを書いていけば自ずとわかるはずです。
さて、skunityで上のうちのどれかのページをみてみましょう。
こんな感じのが並んでると思います。これはbiomeという関数の説明ですね。
右上のskript 1.0というのがこの関数を使うために必要なアドオンの名前です。この場合はskriptなのでアドオンは不要です。
もしskunityで使いたい関数を見っけたら必要なアドオンをみて使ってみましょう。
アドオンはskunityからDLしたjarファイルをskript.jarと同じpluginファイルの中に設置したら導入完了です。
さて、skunityで上のうちのどれかのページをみてみましょう。
こんな感じのが並んでると思います。これはbiomeという関数の説明ですね。
右上のskript 1.0というのがこの関数を使うために必要なアドオンの名前です。この場合はskriptなのでアドオンは不要です。
もしskunityで使いたい関数を見っけたら必要なアドオンをみて使ってみましょう。
アドオンはskunityからDLしたjarファイルをskript.jarと同じpluginファイルの中に設置したら導入完了です。
3.おわりに
てなわけで今回はここまで。
てなわけで今回はここまで。
前回次から本格的にコードを書くといいましたがあれは嘘です。次回からです。
その1はコチラ
その3はコチラ
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