猿とその他によるブログ。 将来見返してニヤニヤする用です。つまり日記

2019/03/05

気付いたら従来の対戦FPS業界がオワコンになっていた。

こんばんは、たがわです。

今回は対戦FPSのお話をしていこうと思います。

ここでいう対戦FPSというのはバトロワ系を除いた従来のゲームのことです。





ちなみに、私のコンシューマFPSの歴史はCODIWで終わっています。
何故かというと学校の方が忙しく、ゲームはほとんどPCでやっていたからです。
そして気付いたらオワコンと化していました。


ではまず、現行の対戦FPSを整理していきましょう。

COD → オワコン(とはいえ一番売れている)

BF → 二作滑って完全にオワコン(まだバトロワを残している)

タイタンフォール → オワコン(Apex効果で人口増加)

OW → PC版は盛況

R6S → コンシューマも盛況

CSGO → 突如無料化をしたが人口は減少傾向(全ゲーム中ではトップクラス)

Halo → 新作待ってます!!!!!!!!

現在息をしている対戦FPSはR6S、OW、CSGOと言えます。



次になぜオワコン化したか、ですが、
一つ目の理由は言わずもがなバトロワ系の流行でしょう。

PUBGから始まりフォートナイトに続き、現在はApex。
人口と共に流行も流れていきました。

CODのバトロワが流行らなかったのは価格です。無料には勝てません。

BFVもまだバトロワを残していますが、どうなるんでしょうか。
正直同じ会社のEAがこのタイミングでApexという神ゲーを出したのは失敗のような気もしますが... (正直DICEのバランス調整に期待できない)


そして二つ目の理由はマンネリ化でしょう。

今まで二大巨頭と言われていたCODとBFのどちらも、
今までと変わり映えしないマルチプレイヤー体験にユーザーが飽きたと思われます。

その証拠に、今までとは違うマルチプレイヤーのOWやR6Sが流行しています。



では、どうやったら再び盛り上がりを取り戻せるのでしょうか。

私の意見としては、タイミングが重要だと思います。

仮に今のバトロワ業界が飽きられ、ユーザーが離れた時に、
CODの新作が出たらユーザーはそちらに流れるのは確実です。
そこでちゃんと定期的にアップデートして新要素を追加していけばユーザーをつかめると思うのですが、やはりバトロワが衰退しない限り難しそうですね。

私としては盛り上がってほしいですね、対戦FPS。

かつてのBO2のような盛り上がりを取り戻す日はやってくるのでしょうか。


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